仕込み味噌の熟成と保存方法について

ブログ

委託加工味噌をご注文いただきありがとうございます。
ここでは、委託加工味噌の熟成と保存方法についてご紹介します。

冬仕込みの場合

1.直射日光を避け、常温で1ヶ月半保存してください。


2.樽または漬物容器などに移し替えます。
  移し替える際には全体をよく混ぜておくと発酵を促し
  より美味しいお味噌になります。

  落とし蓋をして2kgほどの重石を置いても良いです。
  移し替えてから更に1ヶ月〜2ヶ月熟成させます。


3.お味噌が柔らかくなり香りがしてきたら、少量をとり
  お湯に溶いて試飲してみてください。
  美味しいと感じたら、あなた好みの味噌の完成です。


4.お味噌は常に熟成し続けます。味噌はタッパなどに
  小分けして冷蔵、冷凍庫に保管してください。
  熟成のスピードを遅らせることができます。
  ※お味噌は塩分が入っているため冷凍でも凍りません。


夏仕込みの場合

1〜2ヶ月ほどで熟成します。熟成までの工程は冬仕込みと同じです。

保管する時の注意点

毎年同じ時期に味噌を仕込んでも、その年の気候や味噌の保管場所の温度によって発酵、熟成具合が変わってきます。
暖かいと発酵のスピードが早まり、寒いとゆっくりになります。


基本的に冷暗所に保管することをお願いしていますが、早く熟成させたい場合は、暖かい部屋においても良いです。
(冬仕込みのみ)
ただし直射日光に晒すのはおやめください。味噌が黒ずんだり、風味が損なわれたりします。


当店の委託加工味噌は麹歩合が多いため、暖かい環境で保管すると発酵が進みすぎて水分量が多いシャバシャバした味噌になってしまいますので、こまめに味噌の状態を確認するようにしてください。

長期保存する場合

味噌は空気にふれると酸化して風味が損なわれたり、色が悪くなったりしてしまいます。

タッパなどの容器に小分けする場合には味噌の表面にラップをしてから蓋をするとより良い状態で保存できます。

味噌は保存食ですから、常温で保存することも可能です。
常温で保存した場合は味噌の発酵熟成が進んで、どんどん赤味噌のような色合いになり酸味も出てきます。
熟成した味噌が好きという方は、長期熟成に挑戦してみてください。



同じように仕込んでも、保存場所や温度で熟成の仕方は変わってきます。毎年同じように保管していても違う仕上がりになることがあります。
いつもと違うな、これで大丈夫だろうかと思った時には、ぜひ味噌を当店まで持ってきてください。
きれいに混ぜ込むだけで見違えるほどきれいな味噌になることもあります。

ご不明な点があれば、相談していただくか、味噌を持ってきてください。小さなことでも構いません。
美味しい味噌を食べていただくために対応いたします。


正しく熟成させて、美味しい味噌を食べましょう!


ご相談はこちらから
お電話  0942–52–2078
メール  info@eiyomiso.com

関連記事

カテゴリー

アーカイブ