生麹と乾燥米麹の違いについて

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米麹 生麹

10月1日 中秋の名月です。
福岡はお天気も良いので、お月見も期待できるかな?

綺麗な月を眺めながら、美味しいお団子でも食べたいものです。写真は団子じゃなくておにぎりです。笑
夜はちょっと肌寒いので甘酒であったまるのも良いですね!




最近は寒くなってきたからか、
甘酒や米麹をお求めになるお客様が増えています。
そこで、よく聞かれることがあります。


生麹は売ってないの?と


残念ながら生麹は店舗に常備していません。
生麹発酵が進みやすく劣化が早いためです。

しかしながら、
お客様専用の麹を注文を受けて作ることはできます!
生麹が良いという方はお問い合わせください。



ただ、
米麹や味噌作りに携わっている人間からすると、
何がなんでも生麹でなければならないと思い込むのではなく、
生麹、乾燥米麹のメリット、デメリットを正しく理解して
お使いになっていただけたら嬉しいです。



生麹乾燥米麹
メリット・酵素の力が強い・長期保存ができる
・劣化が緩やか
・雑菌に強い
デメリット・発酵して熱をもちやすい
・劣化が早い(酵素の力は弱まる)
・雑菌に弱い
・生麹に比べて酵素の力は弱まる
甘酒を作った時米粒が潰れて、ドロドロとした仕上がりになる。米粒の形を維持し、さらさらとした仕上がりになる。

栄養味噌で作っている麹における見解です。

栄養価や味についてはほとんど差はありません。



何度も言いますが、
生麹は酵素の力は強いですが、管理が難しいです。
雑菌が繁殖したり、劣化が進めばもちろん酵素の力は失われていきます。
即日全量を使う予定がある場合は生麹の方が良いでしょう。
味噌を仕込みたい時も生麹が良いでしょう。



しかし毎日少しずつ甘酒を仕込んで飲みたいなど、
麹を一気に使わないのであれば、
長期保存ができる乾燥米麹をおすすめします。

乾燥米麹





いろんなメディアで生麹生麹と謳っていますが、
踊らされないで正しく理解し、自分の生活や用途に合った方を選びましょう!



酵素の力が強くても生麹に雑菌が繁殖してしまっては
意味がありませんからね。正しく使いましょう!



なお、乾燥米麹はいつでも店舗・通販にて販売しております。

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